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ユーザー管理に関するLinuxコマンド

最近ファイルやディレクトリのパーミッション設定と合わせてよく使っているコマンドなので、備忘録を兼ねて使用例を書き出してみます。

./app ディレクトリを someuser ユーザー、 apache グループに変更する。

# chown -R someuser:apache ./app

ユーザーのファイルやディレクトリ所有者がひょんなことから root に変わってしまったとき、例えば、スーパーユーザで一般ユーザのファイルやディレクトリを操作した場合等、に設定しなおす際は以下のように。

# chown -R hoge:hoge ./hoge

apache ユーザを nagios グループに所属させる。

# usermod -G nagios apache

sshdのログファイルの確認方法

サーバで sshd サービスを使っていると、招かれざる人(大抵bot)も結構な頻度でアクセスしてきます。何時何処からどのようなアクセスがあるのかは知っておく為にログファイルをモニタリング。

sshd のログファイルのパスは Fedora では通常 /var/log/secure です。

# emacs /var/log/secure

ちなみに、ssh のログインに失敗/成功したユーザ数は以下の様なコマンド等でカウントできます。

# grep -c invalid /var/log/secure
# grep -c Failed /var/log/secure
# grep -c Accepted /var/log/secure

Linuxコマンドで複数ファイルの文字コードを一括変換

Linux系OSのfedora6のデフォルト文字コードはUTF8なので、先日久々に参照したEUCのC++ソースコード中のコメントや出力が文字化けしていました。

そこで、ファイルの文字コードをEUCからUTF8に変換するコマンドを調べたところ、PHPプロ!TIPS+のページの中程にそれに関するコマンドがあったので参考にしました。

$find -name '*.cc' | xargs nkf --overwrite -w

↑は拡張子がccの全てのテキストファイルの文字コードをutf8に変換します。

$find . -type f -print0 | xargs -0 nkf --overwrite -w -Lu

↑このコマンドの意味を簡単に示しますと、まずファイルを検索するfindコマンドで、カレントディレクトリ「.」から通常ファイル「-type f」を探索し出力します「-print0」(常に真)。

% find [検索開始ディレクトリ] (option)
参考:UNIXコマンド [find]

ここで、findコマンドの結果をパイプ「|」をもって渡し、そこでxargsでコマンドを実行します。ここでxargsは以下の機能を持ちます。

xargs[えっくす・あーぐす]
標準入力から引数を読み込み、指定のコマンドを実行するコマンド
参考:UNIXの部屋 検索:xargs (*BSD/Linux/Solaris)

文字コード変換コマンドである nkf のオプション--overwriteは変換した文字コードのデータを元のファイルに上書きするもので、-wが文字コードをUTF8に指定するものです。ちなみに、EUCに変換したい場合は-e、Windowsで使われているSJISにする場合は-sを代わりに指定します。

最後の-Luオプションは改行コードをLFに指定するものです。

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