IRC: CentOS 7にngircdサーバをインストール


本記事はIRCサーバーの一つであるngircdをCentOS v7へインストール及びIRCクライアントからの接続確認する手順を記載している。尚、/etc/ngircd.confの詳細な設定方法については本記事では取り上げていない。

ngircdパッケージのインストール

以下の通りyumコマンドでのインストールが可能。

ngircdの設定

サンプル設定ファイル等は下記公式に記載がある。

Documentation | ngIRCd: Next Generation IRC Daemon

ここでは必要最低限の設定のみを実施する。

上記の通りにListenの左に”;”を打鍵しコメントアウトする。

ngircdの自動起動設定

ngircdデーモンの起動確認

ngircdへのログイン確認

これで上記のサーバに対してIRCクライアントからログイン可能となる。ここでは、IRCの代表的なクライアントであるLimeChatを用いる。仮にngircdサーバのIPアドレスが192.168.33.10である場合、LimeChatを起動→メニューのServer→Add server…→下図↓

limechat_add_server_config

その後、画面右下のサーバリストから登録したサーバ名(ここでは”vm-centos”を右クリック→Connectでログインできることを確認できる。

試しにメッセージを送信したい場合、先ずは、

で任意のチャンネルに入室後に、画面右下のチャンネル名を選択しメッセージを送信する。

limechat_hello_world

ngircdの自動起動設定の解除とサービスの停止

サービスを停止・自動起動設定を解除したい場合は下記のコマンドを打鍵する。

記事背景

PythonでIRCクライアントボットを作成しており、その動作確認用でIRCサーバを立てた。netでIRC周りを調べてみると、記事投稿時点はngircdの最終更新は2015/11となっており、現在も開発は続けられているが、チャットログの保管に他のツールが必要のようで、使い込もうとすると色々手間が掛かりそうな印象を受けた。反対に前評判が良いのはZCNなので、時間があればこちらを調べてみる。

※本記事は31分で書かれている。@academyhills

関連記事 (Related Articles):


IRC: CentOS 7にngircdサーバをインストール」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: GMO CloudのVPSにircサーバ(ngircd)を設置するメモ

コメントを残す