MySQL: 新規テーブルを作成・削除、構造の確認 – CREATE TABLE、DROP TABLE、DESCRIBE文


前回までにCREATE USERとGRANTコマンドでbookshelfデータベースを作成し、それを扱う全権限を持つユーザyukunを追加しました。
今回はCREATE TABLEコマンドでデータベースに新しいテーブルを作成し、それをDESCRIBEコマンドで確認してみます。また、それらに関連する他のコマンドも取り上げてみます。

新規テーブルの作成 – CREATE TABLE コマンド

以下のコマンドを打つと、

次のようなテーブルを作成します。

id category_id title author_name detail price image

このコマンドを一般化すると、

CREATE TABLE <テーブル名>
( <列名1> <データ型>, <列名2> <データ型>, ... );

です。
ちなみに、ここでのidやtitleは列名といいテーブルの縦1列の属性名で、この列はフィールド、カラム(column)とも言います。また、テーブルの横1列と言い、この行はレコード、ロウ(row)とも言います。
<テーブル名>の前にIF NOT EXISTSを付けると、DB中に<テーブル名>がない場合にのみ作成します。

主キーを設定してテーブルを作成する

NOT NULLを指定することによってそのレコードを挿入する際にidフィールドが空であることを防止し、AUTO_INCREMENTを指定することによってレコードが追加されると(その際idフィールに代入指定が無い場合)idフィールドに1を代入し、その後もレコード追加の度に前挿入レコードのidに+1した値を代入していきます。余談ですが、SQLiteではINTEGER型のフィールドを主キーとするとデフォルトでauto incrementされます。

ちなみに、データベース内で既に作成されているテーブルと同じ名前のテーブルを再度作成しようとすると以下のようなエラーを返します。

テーブルの情報を出力するコマンド

データベース内のテーブルを表示 – SHOW TABLES コマンド

さて、上で作成したテーブルが本当に出来ているのかSHOW TABLES コマンドで確認してみましょう。

しっかり出来ていますね。

テーブルの構造を表示 – DESCRIBE(DESC)コマンド

それでは、テーブル内の構造はどうでしょうか。book2はオプションで色々設定しましたので、DESCRIBE(DESC)コマンドで確認してみましょう。

DESCでも同じ結果が返ってきます。

既存テーブルを再作成できるCREATE TABLE文を出力 – SHOW CREATE TABLE コマンド

別の環境でもう一度作成したい場合等に使えます。

上述のCREATE TABLE文では省いていたオプションが明示されていますが、確かにこの文でbook2を作成できます。

既存テーブルの削除 – DROP TABLE コマンド

最後に、テーブルの削除を試してみます。

一般化すると、

DROP TABLE <テーブル名>;

ですね。
SHOW TABLESで削除されていることが確認できています。削除したテーブルは復元できませんので、このコマンドは気をつけて打ちましょう。

リファレンス

関連記事 (Related Articles):


MySQL: 新規テーブルを作成・削除、構造の確認 – CREATE TABLE、DROP TABLE、DESCRIBE文」への2件のフィードバック

  1. ピンバック: 原色の緑

  2. ピンバック: mysqlをコンソールで叩く | TowardSomethingNew

コメントを残す